日本郵政、3期連続最終減益

 日本郵政とゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の日本郵政グループ3社が13日に平成27年9月中間連結決算を発表しました。

 そてによると、最終利益は1・7%減の2133億円と、上期としては3期連続の減益だったそうです。経常損益は日本郵便が218億円の損失、金融2社も計660億円の減益で8・8%減の4733億円、売上高に当たる経常収益は前年同期比1%減の7兆350億円でした。

 4日に株式を上場した日本郵政グループですが、日本郵便は主力の郵便・物流事業の営業損失463億円が響きましや。また、ゆうちょ銀行の貯金残高は前年同期比8154億円減の177兆1310億円、かんぽ生命の保有契約件数は65万件減の3282万件と、金融部門も振るいません。

 アベノミクスの恩恵を受けて金融業界の業績は悪くないのですが、日本郵政グループは3期連続の減益。規模は巨大で、株価の方も公開価格を上回る人気となっていますが、これからどうなるか。

鴨川のオオサンショウウオ絶滅か

 京都市の鴨川水系には、国の特別天然記念物・オオサンショウウオが生息していますが、市の捕獲調査で2013年以降、特別天然記念物の対象とならない外来種や交雑種しか見つかっておらず、絶滅の危機に瀕しています。

 オオサンショウウオは数千万年前から形を変えず生息しているとされ、チュウゴクオオサンショウウオと並んで世界最大の両生類です。体長は最大で約150センチと言われますが、野生の個体が100センチを超えるのは極めて希で、通常は70~80センチメートル程度です。河川の上流域に生息する完全水生で夜行性。非常に貪欲で魚類、カエル、甲殻類、貝類、ミミズなどを捕食。時には共食いする事もあります。

 しかし、近年は食用に持ち込まれるなどした外来種のチュウゴクオオサンショウウオが野生化、オオサンショウウオとの交雑が進んでいるため、在来種が絶滅しつつあるのです。

 市が2011年から6年計画でDNAによる分析を続けていますが、2015年1月までに鴨川水系で捕獲した計244匹のうち、在来種は2011年度の3匹、2012年度の1匹しかいなかったという事です。外来種や交雑種は川に戻せません。とは言え、実はチュウゴクオオサンショウウオもIUCNレッドリストの「絶滅寸前 (CR)」に記載され、種の保存法の国際希少野生動植物種に指定されているため駆除するわけにも行かず、交雑種以外は水族館に移すなどの措置をとっています。

 在来種が4匹しか見つからなかった、と言う事は、鴨川では事実上の絶滅と考えて良いのではないでしょうか?。

マグロの初競り、736万円

 築地(東京)の中央卸売市場で5日早朝に今年の初競りが行われ、大間(青森)産の本マグロ(230キロ)が最高値の736万円で競り落とされました。

 落札したのは、すし店「すしざんまい」を展開する「喜代村」(東京都中央区)で、同社は昨年も222キロの本マグロを1億5540万円で落札して話題となりました。
 初競りの本マグロの最高値は、2006年の382万円から7年連続で上昇し、とくに2009年以降は業者間の競争の過熱で高騰が続き、昨年はとうとう1億円を超える異常事態になっていましたが、、今年の初競りでは、これまで喜代村と競り合ってきた「板前寿司ジャパン」(中央区)が競り合いから撤退、5年ぶりに1000万円を割り込み、落ち着いた価格となったものです。
 落札した喜代村の木村清社長は「これが通常の相場。いいマグロを落札できてうれしい」と語っています。

 落札された本マグロは1キロあたり3万2000円。喜代村はこの日、1キロあたりの最高値となる4万円の本マグロ(168キロ)も落札しており、各店で赤身は128円、大トロは398円で販売するという事です。