平田被告を再逮捕

 警視庁は31日午後、1995年に東京都杉並区のマンションで起きたオウム真理教による爆弾事件などに関与したとして、逮捕監禁罪で起訴されている元教団幹部の平田信被告(46)を爆発物取締罰則違反容疑と火炎瓶処罰法違反容疑で再逮捕しました。

 平田信はオウム真理教の元幹部で、一連のオウム真理教事件において、1995年(平成7年)2月に発生した「公証人役場事務長逮捕監禁致死事件」では逃走車両運転手役を担当し、また同3月に発生した「島田裕巳宅爆弾事件」にも関与したとされて、1995年5月21日に指名手配。後にオウム真理教による「地下鉄サリン事件」に関わった高橋克也、菊地直子らとともに、7人の「オウム真理教特別手配被疑者」の1人に指定されました。
 しかし、17年たった2011年(平成23年)12月31日、警視庁丸の内警察署に出頭。指紋照合の結果平田本人と確定されたため、警視庁は翌日の2012年(平成24年)1月1日に監禁致死の容疑で逮捕していました。

 宗教学者の島田裕巳さんが住んでいたマンションを爆破した事件と、教団の東京本部へ火炎瓶を投げ込んだ自作自演の事件で、いずれも共犯者が公判中だったため時効が停止していたものです。警察庁長官狙撃事件が時効になった、のが出頭の理由だった平田容疑者。時効停止のことは知らなかったのか?。

日本人投手の誰よりも上

 メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズに入団が決まった北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有が、20日にテキサスで入団記者会見を行ったニュースは、アメリカのメディアにも大きく取り上げられました。

 メジャーリーグ機構(MLB)公式サイトはトップページにダニエルズ・ゼネラルマネジャーらとともにユニホームを持った写真を掲載し、「1月に右中間のブルペンを削って奥にしてと頼んだ」ことなどを、ユーモアのある言葉として紹介しています。

 CBSスポーツ(電子版)も「過去に海を渡った日本人投手よりもダルビッシュは上」と位置付けて、野茂英雄や松坂大輔(レッドソックス)、井川慶(前ヤンキース)らの成績表を紹介しています。その通りでしょう、実際松坂も故障があって活躍したのは最初の2年だけ、と微妙です。井川も川上憲伸も全く通用せず、上原浩治は先発では使えずにセットアッパーに甘んじています。その他建山義紀や高橋尚成など、一応メジャーに在籍はしていますが、本当の意味で活躍している選手は意外と少ない物です。
 ダルビッシュには是非活躍し続けて、大きな数字を残して欲しいものです。

松井と再契約の可能性低い

 メジャー・リーグ、オークランド・アスレチックスのメルビン監督は16日、同球団からフリーエージェントとなった松井秀喜外野手について、「よほど劇的なことがない限り、今のアスレチックスでプレーすることはない」と、再契約の可能性が低いことを明らかにしました。

 松井は2009年にニューヨーク・ヤンキースをフリーエージェントとなり、ロスアンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムと年俸600万ドルの1年契約。打率2割7分4利運、21本塁打、84打点と数字はまずまずでしたが、左投手に弱く調子の波が激しい事もあり、エンゼルスは再契約をしませんでした。
 2010年シーズンオフにオークランド・アスレチックスと年俸425万ドルで1年契約。しかし、打率2割5分1厘、12本塁打、72打点と、100試合以上出場ではプロ入り後ワーストとなる成績でシーズンを終えていました。

 やはり厳しいですね。メルビン監督は「外野の守備もまだできる。ナ・リーグも含め、どこに行っても活躍できる力をもっている」と話したそうですが、半分以上社交辞令ではないでしょうか?。