フランスで「一つ星」日本人シェフ続々

 フランスの有力レストランガイド「ミシュラン」が27日発表した2012年のフランス版格付けによると、日本人が料理長を務めるパリの2店とフランス中部サンバランタン村の1店が新たに「一つ星」に選ばれたそうです。

 星を獲得したのは、長野県出身、小林圭さん(34)経営の「ケイ」(パリ)、佐賀県出身、吉武広樹さん(31)経営の「ソラ」(同)、福岡県出身、浜野雅文さん(36)が総料理長を務める「オ・キャトーズ・フェブリエ」(サンバランタン村)。

 ミシュランガイドは、フランスのミシュラン社により出版されるさまざまなガイドブックの総称です。その中で最も代表的なのが、レストランの評価を星の数で表すことで知られるレストラン・ホテルガイド。近年日本版も発売されて話題になっています。

 そのミシュランガイドで、国内のみならず海外で星を獲得する日本人料理人は結構な数に上ります。一度星を獲得した料理人の国籍を集計してみたら面白いかも知れません。

2050年、宇宙エレベーターの旅

 日本の大手総合建設会社である大林組は20日、エレベーターに乗って地上と宇宙を行き来するという構想を、2050年に実現させると発表しました。

 何度かテレビ番組でも取り上げられた事があります。確か、カーボンナノチューブを使用した宇宙へのエレベーターを建設すると言う物です。
 今回のエレベーターのケーブルの全長は、月までの約4分の1にあたる9万6千キロで、根元を地上の発着場に固定する。一方、ターミナル駅には実験施設や居住スペースを整備し、かごは時速200キロで片道7.5日かけて地上とを往復する予定だという事です。

 株式会社大林組は、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店と並ぶスーパーゼネコン5社の一つ。建築新技術の開発等においても国内トップクラスと言われています。その大林組が、あと40年あまりで宇宙エレベータを実現させる、と。確かに今のロケットによる打ち上げ方式では、一度に宇宙へ遅れる人数は限られています。おまけに費用は高く、特別に選抜され訓練を積んだ人間しか乗れない。しかも、打ち上げに失敗すれば乗っている人間は間違いなく死ぬ。その状況も、宇宙エレベータが実現すれば一変するかもしれません、コスト次第ですが。

マイク・ベルナルド死去

 南アフリカの格闘家マイク・ベルナルド氏が14日、ケープタウンで死去したと現地のメディアが伝えています。

 享年42歳、死因は不明、だそうです。久しぶりに聞く名前です、マイク・ベルナルド。そう言えばK-1、と言う物がありましたね、昔。一時は大変なバブルで、「K-1は日本発祥のスポーツだ」等と関係者の鼻息も荒かったものです。毎年年末の決勝戦が恒例行事みたいになってましたっけ。
 マイク・ベルナルドは、そのK-1に1995年3月3日初参戦。開幕戦で優勝候補のアンディ・フグと対戦で第3ラウンドKO勝ち。初出場でベスト4入りを果たして一躍脚光を浴びました。翌1996年の大会ではグランプリ3連覇を狙う絶対王者ピーター・アーツと初戦で激突、アーツを圧倒して最後は左フック一撃で豪快なKO勝ちを収め、「ワンマッチ最強」と評されました。
 2000年にはプロボクシングへ転向、同年5月12日にはマイナー団体ながらプロボクシング団体・WBFの世界ヘビー級王座を獲得しています。

 左右のパンチを主武器に、真っ向勝負を挑むファイトスタイルは多くのファンから支持され、ピーター・アーツやアーネスト・ホースト、ジェロム・レ・バンナと共に長くK-1人気を支えた選手でした。