青木に入札

 メジャーリーグ機構(MLB)は16日、ポスティング(入札)制度を利用してメジャーリーグ移籍を目指す東京ヤクルトスワローズの青木宣親外野手(29)に、少なくとも1球団の入札があったことを明らかにしました。これを受けてヤクルトは17日、MLBに受諾の返事を伝えています。

 これで今シーズン、ポスティングを利用した真田裕貴(横浜ベイスターズへ)、中島裕之(西武ライオンズ)、ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)、青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)の内、真田以外の3人に入札があった事になります。しかし、入札額は250万ドル、だそうです。ダルビッシュはまだ不明ですが、中島も200万ドルと、低調。この所松井稼頭央(元埼玉西武ライオンズ)、岩村明憲(元東京ヤクルトスワローズ)、城島健司(元福岡ソフトバンクホークス)、西岡剛(元千葉ロッテマリーンズ)、福留孝介(元中日ドラゴンズ)と、特に日本人野手に期待はずれな成績が多く、メジャー側としても慎重にならざるを得ないのでしょう。おかげで、イチロー以来の日本人200安打を達成、更に盗塁王も獲得、ゴールデングラブ6回と3拍子揃った青木さえもこの低評。価新たなメジャー移籍組にはその評価を覆して貰いたい物です。

保管方法の規制緩和

 消防庁(総務省)の16日発表によると、携帯電話やパソコンなどに使われるリチウムイオン電池の保管方法について規制緩和するそうです。

 リチウムイオン電池は、非水系の電解液を使用するため、水の電気分解電圧を超える高い電圧が得られ、エネルギー密度が高く、また電解液に水溶液を使用しないため氷点下の環境でも使用できる長所があります。自己放電特性(充電エネルギーの保持特性)も、今までの二次電池であるニカド電池やニッケル水素電池より格段に優れています。

 一方、常用領域と危険領域が非常に接近していて、安全性確保のために充放電を監視する保護回路が必要です。また引火性の電解液を含むため、大量に保管する場合は消防法による危険物施設に置き、施設周囲を3メートル以上空けるなどの安全対策が必要だった。日本の自動車メーカーが最近までハイブリッド車にリチウムイオン電池ではなく、ニッケル水素電池を使用していたのも、リチウムイオンの発火生のため。アメリカでもゼネラルモータースのハイブリッド車が、3回の衝突試験の内2回発火しています。